クラファンで109万円を達成したヨビさんの”1000人と話す企画”に参加しました!
こんにちは!
先週を持ってバナナファームを退職して、メルボルンへの引っ越し準備をしています、Yui(@yulp0)です!
久しぶりすぎる都会生活にワクワクが止まらず含み笑いも止まりません笑
その前に、新生活に向けて気持ちを新たにしたい・・・!
ということで!
先日、よとうさんどっとこむのヨビさんとSkypeでお話してきました!
名物のデカ名刺と話しやすい人柄、そして面白いことへの情熱で一ヶ月で109万円を集めたヨビさん!
今回は2017年が終わるまでに1000人と対談するという、遠くに住んでいる人でもSkypeでお話してくれるという神企画に便乗してみました!
実は一度話してみたいと思っていたのでこの企画は嬉しかったですね。
これまでの経歴や営業方法からオーストラリアのことまで1時間ほど話していたんですが、とにかく話しやすい!
クラウドファンディングをするに当たってビラを1000枚配ったことや、どうやって名前を覚えてもらうか、ということなど、自分では思いつかなかったような方法を試していてすごく勉強になりました。
ヨビさんは出身は韓国ですが育ちは大阪なので日本語はバリバリの関西弁です。
私は関西弁をどちらかというと日本語よりも英語に近い言語だと勝手に思っています。
日本の他の方言よりストレートに喋るところや話があまり途切れないところなど、関西の人と話してると感じることが多い気がします。
そのことをヨビさんに話したら「確かに、話が途切れさせたら負けだと思ってる」とコメントを頂いたので、持論はあながち間違いではなさそうです。笑
あとは大勢の人と関わる中で、変な人が居たという話も聞きました。
私が思うに、人は他人が自分の想像を超えることをしていると恐怖を覚えやすい→批判する
というサイクルが出来上がっている気がするんですよね。
これは海外で生活するようになって気づいたことなんですが、たくさんの人と話す人や色々な国や地域に行くのが好きな人は、多様性についても寛容だと思うんです。
なんでも一箇所に留まっていると、その場の習慣や常識を自分のものだと勘違いしやすいのではないでしょうか。
何かを批判するときなんかは条件反射的に言っているその意見、自分で本当に考えたことがあるのかな?というケースも多いですしね。
昔誰かが言った事をそのまま自分の意見だと思いこんでいることって結構あると思います。
まあそんなことは置いといて。
来週の日曜からメルボルン生活が始まるわけですが、実はヨビさんもオーストラリアはメルボルンがオススメとのこと!
オーストラリア内でも次の目的地の話をするとメルボルンをオススメされる率が高いので、今から楽しみです。
方言としては、メルボルンがあるヴィクトリア州の英語はrをlの発音で話すことがあるので結構喋りやすいらしいです。
私が今住んでいるクイーンズランド州は基本的に過疎地(ケアンズから北はFar North QLDと呼ばれています)で訛りはすごく強いので、比較できるのも楽しみですね。
あとはブログの改善点も指摘してもらって、やるべきことが見えてきました。
人に意見をもらうってすごくやる気にも繋がるし、見えなかったものが見えるという点でもすごく貴重な体験をさせてもらえました!
ヨビさん、今回は本当にありがとうございました!
【1000人の人とお話ししたい!】
— ヨビ@OMOROIDE.inc (@Yobimar_gatinho) 2017年8月1日
僕のオフィスで1時間ほど真面目な話から他愛のないことまでお話ししませんか?せっかくオフィス借りてゲストはラウンジ無料で使えるのでいろんな人に来てもらいたいです!大阪は本町に位置しているのでミナミやキタにも繰り出しやすいですよ!DMくだされーい! pic.twitter.com/N8AenFfDBa
この1000人対談企画、直接会う場合は大阪のオフィスでお話できるみたいなので、近くの人はぜひ!
一ヶ月が経過した今すでに100人を超える人と話しているみたいです。
この企画はリピートもOKとのことなので、メルボルンに着いたら、私もまた改めてお話したいなと思っています。