WPにブログを移行しました!
みなさんお久しぶりです。
この度はてなブログからWPに移行することになったのでお知らせします!
こちらが新しいブログになります:)
きっかけはこの記事に書きました。
たまに会う友人に「ブログ見てるよ!」と言ってもらえるのが、とってもやる気に繋がると同時に、もっと更新したいと思ったのもWPに移行したきっかけの一つでもあります。
WPはまだまだ分からないことだらけですが、一人でも読んでくれる人がいる限り、マイペースに更新していこうと思ってます:)
世界最大級の室内型ミュージックフェス、トランスミッションに行ってきた!
先日10月30日にメルボルンのETIHADスタジアムで行われた、「TRANSMISSION THE LOST ORACLE」に参加してきました!
そもそも私はあまりミュージックフェスの経験は無いのですが、マリーバというファームタウンで知り合ったHちゃん(メルボルン在住)がこのフェスに誘ってくれた事で、今回の参加が実現しました!
最初は迷っていましたが、その子曰く「ライトがすごく綺麗!」らしく、ライト好きの私は公式ムービーなどを見ていたらいつの間にかかなりノリノリで準備をしていました。笑
このムービーを見ていただけると分かると思うのですが、本当にライト(レーザー)が半端じゃない数飛び交っていて、仕上げに花火までバンバン打ち上がっていました。
目次
- トランスミッションって何?
- 世界トップクラスのVJによるプロジェクションマッピング
- メッセージ性の強い曲に引き込まれる
- これは間違いなくトップクラスのエンターテイメント
- 地元の友達ができた!
- ファッションも注目!会場のドレスコードは黒?
トランスミッションって何?
まずトランスミッションってどういうイベント?
ということで、公式ホームページを見てみると、
http://transmission.events/en/
Transmission is a spectacular dance event that creates through a combination of electronic dance music, high quality equipment, special effects, live acts, and special scenography an unforgettable spectacular experience. Transmission distinguish it self compared to other regular dance events by its exclusive theme related story line which guides the visitors on a journey through out the whole night and by it’s spectacular laser and light show and huge Funktion One sound system.
トランスミッションは、エレクトロニックダンスミュージック、ハイレベルな機器、特殊効果、ライブアクト、さらには特別な遠近法を使った空間演出が組み合わさり、忘れられない最高の体験を生み出す壮大なダンスイベントです。トランスミッションは、独特のテーマに沿ったストーリーラインによって他の普通のダンスイベントと一線を画しています。
みなさんを、華麗なレーザーとライトショー、そして巨大なFunktion Oneサウンドシステムで一晩中旅に誘います。
こう書いてあります。
さっと和訳してみました。
意訳が入ってるところもありますがご了承ください。
世界トップクラスのVJによるプロジェクションマッピング
このイベントでVJ(DJの映像バージョンですね)を務めたのは、オランダの賞を受賞した Vision Impossible というVJチームです。
このトランスミッションのために特別に作られた「ショームービー」は各DJが入れ替わる時間になると、メインテーマに沿ったストーリーが流れ、DJが作り上げたテーマに沿った世界観とミックスしていきます。
ステージいっぱいに映し出される世界観と、レーザービームやスモーク、花火の演出に興奮が止まりません。
この演出、実はタイマーで動いているらしく、緻密に計算してあるのが伺えます。
メッセージ性の強い曲に引き込まれる
各DJはメインテーマに沿ったサブテーマに則って曲を作ってきます。
私が印象に残ったのは、兵士が瓦礫の下で震えながら何かを見つめていたら、沢山の兵士が目の前を行進して行くというものです。
私たちは何を見て、何を守るべきなのか。
強さとはどういうものなのか。
私たちの世代で全てをいい方向に変えるには?
一つ一つのメッセージがとても心に響きました。
楽しみながら、大切なメッセージと共に沢山の事を考えられる機会だったと思います。
これは間違いなくトップクラスのエンターテイメント
正直、ナメてました。笑
トランスミッションファンの皆様すみませんでした。
一晩のためにここまで大掛かりな装置やストーリーが組み立てられているとは思いませんでした。
今までミュージックフェスというと、ずっと同じジャンルの音楽が流れていて、みんなで楽しく踊るイベント。という認識しかありませんでした。
音楽に疎い私でも楽しめたので、興味を持った人にはぜひ次回のトランスミッションに参加してみてください!
地元の友達ができた!
途中で疲れたので休憩室のような机と椅子があるところで水を飲んでいると、同じく休憩している地元の若者と話す機会がたくさんありました。
会場の一体感からか会話もスムーズに進んで、何人かの人とフェイスブックを交換するまでになりました。
来週あたりお茶でもシバきに行く予定です^^
ファッションも注目!会場のドレスコードは黒?
会場にはたくさんの黒で統一したファッションの人たちがいました。
グループでテイストを揃えている人が多く、めちゃくちゃカッコよかったです。
私たちはというと、Hちゃんの提案でお揃いお花コーデで参戦しました!
周りが真っ黒なのでかなり目立っていて、みんなお花に興味深々でした。
「ねえ!そのお花は本物?!毎日水をあげてるの?フゥー!すげえ!とってもグレイトだよ!」
というハイテンションな賛辞をいただく機会も多く、かなり楽しかったです。
ハードコアなイベントにこそ、お花をつけて行くべし。という学びがありました。笑
いかがでしたか?
トランスというジャンルの音楽に触れる機会は普段あまりありませんが、たまにはこういうのもアリではないでしょうか。
そういう私は今回でとても興味を持ったので、次にメルボルンで何かフェスがあれば行く予定です!
それではどこかでお会いしましょう^^
クラファンで109万円を達成したヨビさんの”1000人と話す企画”に参加しました!
こんにちは!
先週を持ってバナナファームを退職して、メルボルンへの引っ越し準備をしています、Yui(@yulp0)です!
久しぶりすぎる都会生活にワクワクが止まらず含み笑いも止まりません笑
その前に、新生活に向けて気持ちを新たにしたい・・・!
ということで!
先日、よとうさんどっとこむのヨビさんとSkypeでお話してきました!
名物のデカ名刺と話しやすい人柄、そして面白いことへの情熱で一ヶ月で109万円を集めたヨビさん!
今回は2017年が終わるまでに1000人と対談するという、遠くに住んでいる人でもSkypeでお話してくれるという神企画に便乗してみました!
実は一度話してみたいと思っていたのでこの企画は嬉しかったですね。
これまでの経歴や営業方法からオーストラリアのことまで1時間ほど話していたんですが、とにかく話しやすい!
クラウドファンディングをするに当たってビラを1000枚配ったことや、どうやって名前を覚えてもらうか、ということなど、自分では思いつかなかったような方法を試していてすごく勉強になりました。
ヨビさんは出身は韓国ですが育ちは大阪なので日本語はバリバリの関西弁です。
私は関西弁をどちらかというと日本語よりも英語に近い言語だと勝手に思っています。
日本の他の方言よりストレートに喋るところや話があまり途切れないところなど、関西の人と話してると感じることが多い気がします。
そのことをヨビさんに話したら「確かに、話が途切れさせたら負けだと思ってる」とコメントを頂いたので、持論はあながち間違いではなさそうです。笑
あとは大勢の人と関わる中で、変な人が居たという話も聞きました。
私が思うに、人は他人が自分の想像を超えることをしていると恐怖を覚えやすい→批判する
というサイクルが出来上がっている気がするんですよね。
これは海外で生活するようになって気づいたことなんですが、たくさんの人と話す人や色々な国や地域に行くのが好きな人は、多様性についても寛容だと思うんです。
なんでも一箇所に留まっていると、その場の習慣や常識を自分のものだと勘違いしやすいのではないでしょうか。
何かを批判するときなんかは条件反射的に言っているその意見、自分で本当に考えたことがあるのかな?というケースも多いですしね。
昔誰かが言った事をそのまま自分の意見だと思いこんでいることって結構あると思います。
まあそんなことは置いといて。
来週の日曜からメルボルン生活が始まるわけですが、実はヨビさんもオーストラリアはメルボルンがオススメとのこと!
オーストラリア内でも次の目的地の話をするとメルボルンをオススメされる率が高いので、今から楽しみです。
方言としては、メルボルンがあるヴィクトリア州の英語はrをlの発音で話すことがあるので結構喋りやすいらしいです。
私が今住んでいるクイーンズランド州は基本的に過疎地(ケアンズから北はFar North QLDと呼ばれています)で訛りはすごく強いので、比較できるのも楽しみですね。
あとはブログの改善点も指摘してもらって、やるべきことが見えてきました。
人に意見をもらうってすごくやる気にも繋がるし、見えなかったものが見えるという点でもすごく貴重な体験をさせてもらえました!
ヨビさん、今回は本当にありがとうございました!
【1000人の人とお話ししたい!】
— ヨビ@OMOROIDE.inc (@Yobimar_gatinho) 2017年8月1日
僕のオフィスで1時間ほど真面目な話から他愛のないことまでお話ししませんか?せっかくオフィス借りてゲストはラウンジ無料で使えるのでいろんな人に来てもらいたいです!大阪は本町に位置しているのでミナミやキタにも繰り出しやすいですよ!DMくだされーい! pic.twitter.com/N8AenFfDBa
この1000人対談企画、直接会う場合は大阪のオフィスでお話できるみたいなので、近くの人はぜひ!
一ヶ月が経過した今すでに100人を超える人と話しているみたいです。
この企画はリピートもOKとのことなので、メルボルンに着いたら、私もまた改めてお話したいなと思っています。
語学学校のメリット・デメリットとは?独学がオススメなのは○○な人!
こんにちは!Yui(@yuikphoto)です。
私はカナダでもオーストラリアでも、一度も語学学校に通ったことがありませんでした。
なので私が誰かにアドバイスする機会があるときは毎回語学学校に行かないことを勧めていますが、一度実際に学校に通っていた人の体験を聞かないと、中立な立場から話せない気がしていました。
そう思っていたある日、以前私と同じくカナダのバンクーバーに住んでいたLeeさんに、語学学校に通うメリットとデメリットについてインタビューする機会がありました!
Leeさんの記事はこちら!
私の似顔絵がハチャメチャに可愛くて自惚れそうです。
ぜひ見てください!
今回はLeeさんに伺った語学学校に行くメリット/デメリットと、私の体験に基づいた語学学校に行かないメリット/デメリット、さらに独学での勉強方法についてお伝えします!
目次
Yui:本日はよろしくお願いします!
ではLeeさん、早速ですが語学学校に通っていて良かった!と思う事を教えてください!
Lee:よろしくお願いします!
そうですね、やっぱり第一に友達ができやすい事でしょうか。
クラスが一緒な人たちは英語能力もほぼ同じなので、会話が楽しいんです。
語学学校に通うメリット
同じ学校内で友達がたくさんできる!
多くの語学学校はレベルごとにクラスが分かれているので、そこで友達になる人たちは自然と英語レベルも似通っていることになります。
英語を学び始めたばかりの人でも、身振り手振りで意外と会話が成り立つんです。
Yui:なるほど!お互いに一生懸命伝えようとするので英語でコミュニケーションをとるという行為にだんだん抵抗がなくなっていくんですね!
Lee:そうすることで、間違っていてもいいからとにかく喋る、ということを実践しやすいと思います。
Yui:それは最初のうちは特に大事ですよね。
英語は喋らないと伸びないのは間違いないですからね。
Lee:もうひとつのメリットは宿題です。
学校が終わってからも宿題をしなければいけないので、結果的に英語に触れている時間が長いんですよね。
学校は宿題があるところがほとんどなので、英語に触れる機会が多い
授業での復習として宿題が毎日出される語学学校は多いです。
学校によっては休日の宿題量がかなり多いところもあるようですが、その分否が応でも勉強するのでその点でも学校探しは重要ですね!
Yui:学校での授業と宿題を毎日こなしていくとなると、 結果的に勉強時間は長くなりそうですね!
Lee:学校帰りに友達と宿題をしたりおしゃべりしたりと充実した時間が過ごせたと思います。
語学学校に通うデメリット
Yui:メリットの面は分かりました!
ではデメリットの方を教えてください!
Lee:やっぱり費用面では語学学校は負担になりやすいと思いますね。
お金がかかる
学校によってピンキリですが、平均的には一ヶ月10万円程度です。
友達ができると外食に行く機会が増えるもの。
お金に余裕がないと、その他の生活を切り詰めることになりそうです。
Yui:金銭面は切実ですね。他は何かありますか?
Lee:授業時間が長いことですかね。私の通っていた学校はスパルタ系だったので、宿題の量も多かったですし。
時間が拘束される
多くの語学学校はフルタイム(1日)で授業があるので、自由な時間は学校の後と週末になります。
特に日本で学校に通う期間を決めてお金を払ってしまうと、途中で学校を辞めてもほとんどの場合戻ってこないので、3~6ヶ月など長期間の契約をするときは注意が必要です。
語学学校に行かないメリット
Yui:ありがとうございました!次は語学学校に行かないメリットについて伝えたいと思います!
Lee:お願いします!
Yui:やっぱり一番はお金がかからないことですね!
多分勉強に使った分だけで言うと総額10万円もかかってないと思います。
お金がかからない
毎日のように見ていたNetflix代、日々のコーヒー代、参考書代、チューター代(2ヶ月分)、全部合わせても10万円以内で収まっていたはずです。
スピーキングは主にダウンタウンのカフェで毎日開催されているMeetupのConversation Club(会話クラブ)に行って2、3時間毎日誰かと英語で会話していました。
ここで出会った友達から芋づる式に友達が増えていきました!
特にバンクーバーでは知らない人の誕生日パーティーに誘われるなんてことは珍しくなく、基本的にみんなどんなパーティーにも誘ってくれます。
なので積極的に人と話していれば、友達を作るチャンスはごろごろ転がっているんです!
Lee:そんなミートアップがあるんですね!
たしかにホームパーティーがやたら多かったような・・・
Yui:最初は私がそのパーティー行っていいの?って思ってたけど、こっちのオープンな感覚の方がとっても居心地が良かったです。
あと大きいなと思ったのが時間ですね。
時間がいつでも自由に使える
私の場合、バンクーバー生活の最初の2週間ほどは、毎日カメラを持ってダウンタウンを徘徊 歩き回り、おしゃれなカフェやビーチを思う存分堪能していました。
その中で道を聞いたり、バスキング(路上でパフォーマンスをすること)を見ている人に話しかけたり、生の英語を聞くことに重点を置いていました。
座学は住んでいるところにちょうどいい机が無かった為、基本的に州立図書館かカフェでしていました。
Lee:気ままな感じがいいですね。私は知らない人に話しかけるのが苦手です。
Yui:確かにいきなり話しかけるのはハードル高いです。
最初はカフェの店員さんと毎回雑談をする!など目標を決めていました。
あと町をブラブラしていると暇そうなおじさんやおばさんが向こうから話しかけてくれたりもします。笑
カッコよく撮ってくれよ!って言いながら決めポーズまでしてくれます。笑
Lee:(暇だったんだなあ)
そういえば、Yuiさんは学校に行かずにどうやって勉強してたんですか?
Yui:(暇だと思われてるだろうな)
えっとですね、基本的には朝起きてカフェでチューターと2時間ほど会話、そのまま図書館で参考書をやって飽きたら街をブラブラ。
夕方になったらまたカフェでミートアップに参加して夜はNetflix三昧というのが、仕事を見つけるまでのルーティーンでしたね!
自分のペースで英語に投資できる
学校に通わない分金銭的には余裕があったので、たまにチューターを雇ってみたり、好きな参考書を本屋さんで探して勉強していました。
私が2ヶ月ほど頼んでいたチューターさんは、実践的な英語力を養う為、毎回カフェのざわざわした中で会話をする方針でした。
最初は何を言っているのか全く分からない時期がありましたが、スパルタ教育の甲斐あって私のリスニング力は鍛えられ、今では平均より高い方だと思っています。
ちなみに私が使っていた参考書はこれ。
- 作者: Raymond Murphy,William R. Smalzer
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2009/03/09
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説明も英語なので、文法用語も英語で学ぶことができて良かったです。
今はアプリバージョンもあるみたいですね!
語学学校に行かないデメリット
Lee:それではデメリットはどんなことがありますか?
Yui:まず私が感じたのは孤独感ですね。
学校に行っていないと、誰ともスタートが被らないので、友達ができるまでは友達がゼロなわけです。(当たり前)
自分から積極的に動かないと友達ができない
海外は友達を作るハードルが低いとはいえ、自分できっかけを作らなければ何も始まりません。
積極的に人に話しかけたり、人が集まる場所に出向くのは大事なことです。
自分が動いたことでたくさんの人と繋がりを持てたら嬉しさも倍増ですよ!
Lee:確かに最初からクラスメイトがいるわけじゃないですもんね。
Yui:だからこそ必死になれるんです!笑
あとは調子が悪い時にモチベーションが下がることですね。
モチベーションの維持を自分でしなければいけない
私は最初の方に飛ばしすぎて、2、3ヶ月目あたりに勉強にあまり身が入らない時機がありました。
調子が悪い時は大人しくNetflixを漁ってビーチ沿いを散歩したり、友達とひたすら遊ぶことで調子を取り戻しました。
それからちょうどいいペース配分を意識するようになりました。
Lee:気分が乗らない時は自分でなんとかするしかないのが独学の辛いところなんですね。
Yui:勉強友達を作るのも大切だと思いましたね。
その頃出会った勉強ができる友達には、毎日図書館に行くのを付き合ってもらったりしたのでとても感謝しています。
以上が主なデメリットでした。
Lee:学校に行かない人の生活スタイルが垣間見えました。
ありがとうございました!
Yui:こちらこそ、語学学校のことがより具体的に想像できるようになりました!
ありがとうございました!
こんな人には独学がオススメ!
冒険するのが好きな人
自分の身ひとつでいろんな場所に飛び込んでつながりを作るのが好きな人は、独学に向いていると思います。
不測の事態が起こってもワクワクできる人はどんどん外に飛び出しましょう!
一人の時間も好きな人
自由な時間に図書館やカフェで勉強できるので、かなり気ままな生活ができます。
やるもやらないもあなた次第!
みんなが学校に行っている間にNetflixでひたすら海外ドラマを英語音声・英語字幕で見まくるのも立派な勉強です。
Netflixは海外ではもともと日本語字幕なんか無いので、自然と英語漬けになります。オススメです。
いかがでしたか?
近頃よく目にする語学学校に行くべきか、行かないべきか、という話題を両方の視点から見られたのは貴重な経験でした。
この記事を参考にしてこれからの英語学習に役立てていただけたら幸いです。
勇気をもらえる!私が今気になっているブロガー3人!
こんにちは、最近一週間ほど風邪でダウンしてたのですが、そろそろ治りかけてきてハッピーなYui(@yulp0)です。
喉の風邪を人生でおそらく初めて経験したのですが、唾を飲み込むのすら辛いというのは頭痛や腹痛に並ぶくらいしんどいなと唾液分泌量の多い私は思っていました。
そんな寝込む毎日でずっといろんな方のブログを読んでいて、思わず紹介したくなったブログを3つ紹介したいと思います。
wasabiさん
wasabiさんは現在ドイツのベルリンを拠点にフリーランスで活動されています。
新卒フリーランスというパワーワードを掲げているのをはじめ、とにかく行動派なwasabiさんはとりあえずやってみる精神を持つ私にとって、とっても刺激になる存在です。
http://wsbi.net/masaaki_hasegawa
この記事を読んでもらうとわかると思うのですが、とにかく行動力がすごいんです。
本の著者に会いにスペインへ渡り、インタビューしてそれを記事にするって、普通に凄いです!
私もこれくらいフットワーク軽くありたいと強く思いました。
マーディーさん
一目惚れした彼女を追いかけてNZへ飛んだマーディーさん。
最近では無事パートナービザをゲット、その方法を記事にしていたりと役立つNZのビザや仕事情報について情報発信されています。
中でもマーディーさんのオピニオン記事は随所にわかるポイントがあって、いつの間にか熱中して読んでしまう魅力があります。
私が最近一番熱くなって読んでしまったのがこの記事です。
http://www.nzryomiyu.com/entry/keep.your-time.with-partner
もうこれ読んだ瞬間にわかると叫んだんですけどね、本当に日本では社会に浸っていたら恋愛ってどんどん消耗するようにできている気がしてならないんです。
一般的には会社の付き合いとか残業で疲れて恋人と同じ生活リズムを送れないとか、そもそも疲れてて会う気にもならないとか、本末転倒な気がするんです。
この一年私はオーストラリアで彼とずっと同じテントやキャラバンの下で暮らしてきましたが、コミュニケーションを適切に取ると関係が深まって信頼も生まれてくるというのを実感していました。
これが日本でお互い違う会社に勤めてたら...と想像すると1年でここまでお互いのことを知ることは出来なかったと思います。
cocoさん
cocoさんは現在都内でクリエイティブプランナーとして働く傍ら、インド人の彼と3年遠距離を続けています。
そろそろインドに移住する計画も立てているとのことなので、移住に関する記事も楽しみです。
cocoさんは会社に勤めながらも年に複数回海外旅行するなど、海外で息抜きしたい人たちにもピッタリな情報が詰まっています!
私自身、再来週から10ヶ月の遠距離が始まるのでとても参考になる記事も沢山ありました。
日本とケアンズなんて、そこまで遠くもないし...10ヶ月だし...と思ってはみるものの、何ヶ月も離れるのは初めてなので少し不安に思っていました。
しかし3年も遠距離、しかもインドと日本で上手くいっているカップルがいる、というのは凄く勇気をもらえます。
人のブログを読んでいると、世界にはこんな事をしている人がいるんだ!
自分もこうありたい!
と思う機会が増えるので、なにか行動するにしてもよりポジティブになれる気がします。
私もどんどんやりたい事を実現していって、誰かの役に立てたらいいなと思っています。
ケアンズ空港からマリーバまでバスで行く方法
こんにちは、Yui(@yulp0)です。
先週ハワイに一週間滞在していました。
オーストラリアからハワイまではシドニーからしか直通便が出ていないので、ケアンズからシドニー経由で往復しました。
そして今回始めてケアンズ空港からマリーバまでバスで向かうことになったので、一連の流れを共有したいと思います。
前にバス会社のトランスノースという会社のホームページ (http://www.transnorthbus.com) に、$5ほど払えば空港に迎えに来てくれるというような文面を見たので一度シドニー空港からバス会社に電話してみたところ、バスの空港ピックアップは現在行なっていないようです。
なので一般的には、
という流れになります。
一度シティーに向かってマリーバという流れだと一度反対方向に向かうことになるので少し気が進まなかったのですが、空港での空き時間にツイッターをしていると、同じくマリーバに住んでいるDJのよっちゃんに空港から無料のバスが出ているという情報を教えてもらいました!
ケアンズ空港着いたら国内線付近のバス乗り場の6番からバックパッカーズ用の無料シャトルバスが30分おきくらいに来るので適当にGilligandsとか言って乗車したらよ良いと思う(^o^)
— よっちゃん (@menbokunai123) 2017年7月31日
なんと!!
無料のシャトルバスはありがたい...!!
色々なバス会社からシャトルバスが出ているのですが相場は大体$10〜15です。
それが浮くのは大変嬉しいですね😊
ケアンズ空港は国内線と国際線の間が徒歩で10分ほどなので、国際線からでもアクセスがしやすいです。
国内線は荷物を受け取るレーンのすぐ側が出入口になっていて、そこを出て左手側がすぐバス乗り場になっています。
6番乗り場は空港の建物から遠い方の並びに位置しています。
私も無料のシャトルバスを試してみようと6番乗り場で待っていたのですが、飛行機が遅れたのと次のバスまで1時間しか無かったのもあって、先に来た他のバスに乗ってしまいました。運賃は$10でした。
「ケアンズセントラルからマリーバへ行くバスに乗る (I'll get a bus to go to Mareeba from cairns central.) 」 と運転手に伝えると、ケアンズセントラルのバス乗り場まで運転してくれました。
バス乗り場はケアンズセントラルの地上階の駐車場の奥にあるので、少し見つけにくいかもしれませんが、こういった外観になっています。
平日だったからか、買い物帰りや学校帰りなど地元の人が多く利用しているイメージです。
スケジュールは
月〜金曜 8:45、3:30、5:45
土曜 8:45、3:30
日曜 3:30、5:45
祝日 3:30
のようです。(2017年08月現在)
キュランダへのシャトルバスは1日5本出ているみたいです。
今回私が乗ったバスはアサトンまでキュランダ、マリーバを経由して行くのでこれを合わせると1日8本出ていることになりますね。
(しかしキュランダのお店は大体どこも4〜5時に閉まるので注意が必要です)
あとは目的地に到着するのを待つだけ。
お疲れ様です。
通常はマリーバの町の降車場所は警察署と公園の間なのですが、もし乗車場所に指定があれば、「リバーサイドキャラバンパークまで (Could you stop around riverside caravanpark?) 」など運転手に伝えると近くまで行ってくれます。
ちなみに私はマリーバではずっとリバーサイドキャラバンパークに住んでいます。
個人的に特に初心者の人たちにとっては良い環境だと思っているので、また記事にまとめようと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
お土産にも最適なピーナッツプレイス(peanuts place)に行ってみた!
こんにちは、Yui(@yulp0)です。
先日、アサトン(Atherton)の手前にあるザ・ピーナッツプレイスに行ってきたので早速紹介したいと思います。
実は前からハイウェイをアサトン方面に車を走らせると毎回このピーナッツマン(?)が見えて気になっていたので、先日ついに行ってきました!
ハイウェイ沿いに立っているピーナッツマンとこの緑のお店が目印です。
中にはピーナッツやローカルのハニー、ピーナッツマンのグッズなどがたくさん並んでいます。
メインの品であろうこちらのピーナッツ詰め合わせは8種類ほど味の種類がありました。
チリ&ライム、カレー、ソルト、ハニー、バタースコッチなど。
ホットピーナッツというものもカウンターで売られていて、どれも味見をさせてくれます。
ホットピーナッツはプレーン、チリ、カレーの3種類でした。
ピーナッツの殻で作ったフィギュアもショーケースの中に所狭しと並んでいます。
木こりのピーナッツからドラッグクイーンのピーナッツまで、いろんな形のピーナッツマンが居て見飽きないです。笑
他にもピーナッツマンの写真がプリントされたマグカップやタンブラー、トートバッグなど記念になりそうなものがありました。
この日接客をしてくれた店員さんがすごく愛想が良く、ピーナッツの花が地中に潜って実になることや、肥満予防の効果があることなどを教えてくれました。(知らなかった)
先日初海外でオーストラリアに来てくれたAちゃんがコインの使い方に迷っていると笑顔で手伝ってくれるなど、対応も良かったです。
今回私はバタースコッチ味を購入しました。
砂糖がコーティングされていて食感も良くおやつに最高でした!
次は塩っぱい味にも挑戦してみたいです。
このお店どうやら7デイズオープンらしく、オーストラリアのローカル店では珍しいので気になった方は是非行ってみてください!
http://m.thepeanutplace.com.au
Kennedy Hwy, Tolga (aprox. 10 klms North of Atherton heading to Mareeba)
Phone: (+61) 7 4095 5333
Mailing: PO Box 433, Tolga QLD 4882
Email: nuts@thepeanutplace.com.auOPEN 7 DAYS from 8.30AM TO 5.00PM