タビカメラ

オーストラリアから海外生活や写真についての情報を発信していきます。

オーストラリアでワーホリする時にまず最初に必要なもの5選!

こんにちは、Yui(@yulp0)です。

 

今日、高校時代の友達が日本から私のいる町マリーバにワーホリするために渡豪しました!

(しかも初海外!)

 

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ということで、オーストラリアにワーホリに来る時、まず何が必要かを書き出してみようと思います。

(パスポートは当たり前すぎるのでリストから外してあります)

 

1.お金について

現金は10万くらいあればまずは足りると思います。

最初に車を買う予定があればもっとあっても良いかも。

その他に新生銀行などのカードがあれば緊急時に現地の通貨でお金を引き出せるのでとても便利です。

クレジットカードも使う頻度は少ないと思いますが一枚は持っておきましょう。

 

2.免許証

日本の免許証を持っている人は持って行きましょう。

大使館で翻訳を貰えばオーストラリアの免許証が作れます。

カナダなどでは免許を書き換えると日本で使っていたものは没収されるケースがありますが、オーストラリアはどっちの免許証も持てるので便利です。

何より車を持っていなくても身分証になるので、いつもパスポートを持ち歩かなくて済むので安全面でも作るのをオススメします。

 

3.筆記用具

意外と忘れやすいのですが、飛行機の中で書く入国審査カードなどに使うのでカバンの中にペンを一本入れておきましょう。

私は一度忘れて隣のオージーのおばちゃんに借りたことがありますが、そこで会話が生まれて面白い話を聞けたりしたので、それ狙いで忘れて行くのもアリかも?!笑

 

4.パソコン・外付けHDD

ノートパソコンはスマホより大画面でより情報が見やすいので、VISAの申請やレジュメ作成、映画を見るときにも大活躍します。

長期滞在している人は大体映画や音楽を沢山持っているので、外付けHDDを持っていれば旅人同士で映画や音楽を交換することができます。

格安のLCCなどに乗ると映画は有料だったりするので、これだけあれば移動中は暇しません。

 

5.少しの勇気

知らない土地で暮らすのは誰でも少しは不安になるもの。

でも思い切って人に話しかける事ができれば意外とみんな助けてくれます。

一度でも成功すれば自信は後からついてくるので、まずは一歩を踏み出すことから始めましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

金銭面については、今回は語学学校に行かず、すぐに仕事を探し始めることを前提に書いています。

私自身、カナダでもオーストラリアでも語学学校に行ったことが無いのですが、正直独学で十分だと思っています。

移民でIELTSなどが必要な時は学校に行ったほうが良いと思いますが、日常会話は話して覚えるのが一番だと思っています。

 

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では今から友達を迎えに空港に行ってきます!

帰ってきたらまず○○を買いに行く予定です。

 

次回は到着した時にまずやる事についてお伝えしたいと思います。

 

Yui

自分で稼ぐという生き方

 こんにちは、Yui(@yulp0)です。

 

今日はこれからやりたいこと、目標としている事について書きたいと思います。

 

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今はオーストラリアはQLD州、Mareebaにあるバナナファームで毎日バナナと戦っています。

 

給料も良く、居心地の良い環境なのでまた町を紹介する記事を書きたいと思っています。

 

 

2016年11月にこの街を出てまた帰ってくる前、ロードトリップをしながら沢山の人に出会って来ました。

 

週末のマーケットでコーヒーを売りながら生計を立てている人や自作のアクセサリーを売っている人、農業をしている人など。

 

みんな自由なライフスタイルを送りながら自分の手で稼いでいる人たちで、

それを見て私は自分の手でお金を稼ぐことのメリットに気づきました。

 

そして同時に、頑張れば自分でもできるかもしれない

そう思いました。

 

オーストラリアに来てから自然のある暮らしにハマってしまい、最終的には田舎暮らしをしたいと思うようになったのもきっかけの一つです。

 

日本に居た時はフリーランスや自営業と言っても、周りに誰もお手本が居ない状態だったのでピンと来ませんでした。

 

でも今は少しづつ社会の仕組みが分かってきて、挑戦しようと思うようになりました。

 

 

そしてある日出会ったのが現在ドイツのベルリンでフリーランスとして活動しているwasabi(@wasabi_nomadik)さんのこのツイートでした。

 

 

サロンというもの自体初めてでしたが、ここに入れば間違いなく刺激を得られるはず!そう思って即入会しました。

 

やはり同じ目標を持った方や、既に実績のある方々に囲まれると刺激になります。

 

しばらくはここで自分が何を提供できるかしっかり考えて行きたいと思います。

 

ということで、

今年の目標はフリーランスとして稼ぎを得る事です。

 

まだ本格的に始動して間もないですが、これからの自由な生活に向けて今できることを実行していこうと思っています。

 

具体的には現在まで続けている写真やこのブログで私という人物を知ってもらうこと。

そして新しくデザインやライティングも始めたいと思っています。

 

努力次第で自分の人生はどこまでも良くなるはず。

 

そう思っているので先には楽しみしかありません。

実際にお金を稼げたらまた記事にしようと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

 

Yui

プロフィール

はじめまして、Yui (@yulp0) です。

 

 

 

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 ただいまオーストラリアにワーホリ中です。

 

1年目のひとりロードトリップに始まってバナナファームで働いた後に出発したパートナーとの6ヶ月に及ぶウルル〜タスマニアロードトリップの大冒険が終わり、オーストラリア滞在2年目に突入して早くも2ヶ月が経過しました。

 

自分にとっては節目であるこの2年目はこれまで出会った場面で自分がどう考えたかという事や、写真や旅について文章にして行きたいと思います。

 

 

初めて私が海外に出たのは2歳の時(当然覚えてない)。

 

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それからもハワイには縁があってこれまで13回ほど訪れています。

 

こうして今海外生活を送っているのもハワイでの経験が元になっているんだと思います。

 

全く知らない人とでもいきなり笑顔で会話が始まる環境は私にとって衝撃でした。

 

しかし当時は単語をつなげて話すので精一杯でした。この人たちと話せるようになりたい!そう思ったのを覚えています。

 

 

高校の卒業旅行は友達と2人でイタリアに行きました。

 

当時ワーホリ前で未成年という事もあってツアーを利用しましたが、行き先や食べ物に少し不満が残りました。

 

もちろん楽しかった。

でも次はやっぱり自分の足で旅がしたい

 

その後に就職が控えていたにも関わらず、その思いはどんどん強くなっていきました。

 

 

社会人になってからは何度か会社を変えながらも2年ほど事務をしていました。

 

どれだけホワイト企業に勤めていても自分の中ではこのままで良いのか、ずっとこの仕事をして結婚して...と考えているうちに気づけば海外に行く方法を調べていました。

 

そこで出会ったのがワーキングホリデーという制度です。

 

たくさんの人のブログを読み漁った結果、オーストラリアは給料が良いので英語が話せるようになってからにしようと思い、最初は英語の訛りが少なそうなカナダに決めました。

 

 

こうして2014年9月から1年間、カナダで3番目に大きい都市であるバンクーバーに滞在しました。

友達も知り合いも居ない土地にひとり移住するというのは少し不安でもありましたが、それよりもワクワクの方が強く到着から1週間はひたすらダウンタウンを練り歩いていました。

 

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英語の方は毎日カフェで集まって英語でお喋りをするMeetupに行ったり、図書館で勉強するうちに段々話せるようになってきました。

伝えたいことが言葉にできなくて悔しい思いをした事もありました。

英語についても後々記事にしていきたいと思います。

 

 

バンクーバーでの一年が終わり、半年ほど日本でフリーターとして働いた後、バンクーバーとインドに行きました。

 

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現地に友達がいると帰った時迎えてもらえるのがとても嬉しかったです。

 

 

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そして人生初インド。

街並みから人の多さ、文化までかなり衝撃的でした。

 

お約束のようにお腹を壊したのも今ではいい思い出です。

 

街中でノグソをするおっちゃんや当然のごとくボッタクってくるおっちゃんなどクセの強い人ばかりでした。

 

 

そして今はオーストラリアに居ます。

 

私にとってオーストラリアは特別な場所です。

 

私にとっては大冒険の1年でした。

 

渡豪1週間後には車を買い向かった先のいちごファームで1日$30で働いたり

 

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逃げ出して時給の仕事を求めひとり車で東海岸を縦断(1800km)したり

 

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バナナファームで4ヶ月で$1,200稼いだり

 

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その後パートナーとテント生活をしながらバリ、ウルル、タスマニアを6ヶ月かけてまわったり

 

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ブルーマウンテンで10日間他人と喋れず目も合わせられない状態で瞑想したり

 

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他にも沢山の出来事がありました。

このブログでは旅を通して自分が考えてきたことや現地の情報を書いていけたらいいなと思っています。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

Yui